実家の法事で、小学生がいる親戚三軒に「一家に一冊、吉四六さん」と、挿絵も楽しい吉四六さんのとんち話を配った。吉四六さんは、実家のある臼杵に伝わる「こしきい」お百姓さんの話。頓知話が面白く、子供の頃、年寄りに話をせがんだものだ。 親戚の子供た…
5年前、仕事を整理して名刺も廃棄したとき、自分のことを説明するのに困るので、肩書きを「文学修業中」とした。 文学修業は、読書、詩、エッセイ、短歌と手当たり次第にやっている。仕事と違ってお金にはならないがストレスがない。さらに一年前から俳句も…
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